2008-01-01から1年間の記事一覧

火星のねずみ

何故か昨日夢に。。 ドラムプレイにうなされました。

別れ方がわかりません

オミズの特徴であるのか分かりませんが、人との「別れ方」が下手ですね。ドラマとか小説とかであるような、かっこの良い別れ方って現実にはあるんでしょうかね。かっこいい別れ方の出来る人に教えてもらいたいもんです。かっこいい別れ方があれば、かっこ悪…

マジカルバナナ

最近ビジネス系メディアでよく「選択と集中」という言葉が出てきます。事業を取捨選択して、そこに集中する。つまり何でも屋はやめて、ここというところに資本を集中させなさい、ということですが、そんなの普通に企業活動していれば「当たり前」のことで、…

第二周辺の心象

アナザーフロアより。最近は東京ひとり勝ちの地方格差が進んでいる、というお話がありますが、都市部「周辺」の心理、って微妙だなと思うんですよね。東京への潜在的なカウンターカルチャーとして、札幌とか仙台とか名古屋とか大阪とか福岡とかってあります…

シアトリカル

久々にレビューのようなものを。昨日フラグメントフロアのH君とその同僚のH女史に誘われて、新宿ゴールデン街劇場で大島新さん(大島渚さんの息子さん)の処女映画「シアトリカル」拝見してきました。 http://www.theatrical-kara.jp/唐十郎と劇団唐組をお…

ミッドナイトウォーキングライフ

最近は歳のせいもありまして、朝まで遊ぶ、という回数は減ってきています。あと牛肉があまり食べられなくなり、鶏肉が好きになったりとか。(笑)30代中盤の肉体の変化を楽しんでおります。わたし散歩好きですけど、特に夜の散歩が好きですね。ブログ名も…

ドラマ

今日もいろんなドラマがありました。 なんとも言えない低音とリズムに乾杯です。

対談本に学ぶ

朝の5時は最近は暗いですね。コーヒー飲んでたばこ吸っても、テンションがイマイチ上がりませんね。(笑)さて、昨日の橋本治と内田樹の記事を踏まえさっきググッてみたら、3年前のが昨日の記事に切り換わりました。良かった良かった。(笑)さて、その本…

「橋本治と内田樹」について リターンズ

今つかの間の一人暮らし中で、夜時間があったので、ちょこちょこブログの設定をいじってみました。いじってると、なんだか検索サイトでどういうワードで入ってきたか、みたいなのが分かるんですね。今ごろ気づきました。(笑 アホです。というか書き留めてお…

大島渚からテナント募集広告まで

さっき起きて新聞を読んでいたら、大島渚のDVDボックスが出る、というニュースに遭遇しました。大島渚というと、わたし世代だと、テレビの討論番組で顔を高潮させて激怒しているおじいちゃん、という感じですけど、大島渚の映画って、普通に暮らしてたら…

宗教的節度

3連休挟んで、少し長いモノローグですが、お許しください。「真に知的であろうとすれば、人間は宗教的にならざるを得ない」という言葉があって、この「宗教的」という言葉と「ならざるを得ない」という表現と感じ(節度)が、好きですね。宗教というのは、…

「日経新聞」という呪縛

最近「オミズ」の話と「音楽」の話しかしてないですね。例え話とか比喩が好きって、先日ダラリさんが書いてました。私も好きですけど、この比喩すばらしいっていうのに出会いました。比喩の対象は「株価」なんですけど、株の売買って「誰が美人コンテストで…

深夜2時にゴールデン街で考えるセクシャリティ

先日、FRAGMENT FLOORSのメンバーの一人と、「大久保−ゴールデン街」っていう定常のコースで、不定期会合しました。ゴールデン街の店で、店のマスターと我々2人で、月曜日にも関わらず深夜2時まで楽しいお話してたんですけど、その店のマスターが、またいい…

あいまいな回路

何回か前に書きました「自分がよく分からない」を放置して生きる、の件をもう少し具体的に説明していただきたい、という声がありましたので、今日はそれについて、もう少し書いてみます。突然ですけど、人間が主体的に行動するのに「5ション」という要素が…

プログレ度とハードロック度

なんか音楽の話が続きますね。題名は音楽ですけど、音楽の話じゃありません。今日は。いまわたしのまわりで一緒に共鳴して仕事をしている人たちは「団塊」「ポスト団塊」と呼ばれる世代の人たちが多いですね。50代、の人たちです。なんだか、うまく関係を…

プカプカ

メッセージソングの直接的な表現の分かり易さはイヤだわ、ということを先回書いたのですが、意味はあるけど、正反対の表現の歌詞って何だろうなあと思って、例えばこれとか、どうですかね。 - 1) 俺のあん娘(コ)は たばこが好きで いつも プカプカプカ 身体(カ…

おんなオザキ

昨日、帰宅途中にホームで電車を待っていたら。4人組のサラリーマン風の人たちが私の後ろに並びました。 だいぶ酔っ払っていましたけど、酔って気が大きくなっているのか、周りに聞こえるように大声で歌を歌っています。歌の題名は、「アイラブユー」、尾崎…

メルト感覚

最近なんとなくですけど、「性のタブー」系の話題がよく中吊なんかに書いてある気がします。「人の不幸は蜜の味」じゃないですけど、誰が不幸だとか悪いだとかボロボロだとか、そんな話ばっかりがメディアに展開されて辟易しますけど世相ですかね。「不幸」…

並走と併走の心理

ダラリさんから「リレー論」についてレスいただきました。(http://ameblo.jp/dararhythm/entry-10154547844.html) 「並走」の同志からレスポンスもらうと励みになります。(正直)さて話題の「クソバトン」ですが(笑)、おっしゃるように、クソバトンを貰…

マイケルムーアとテレびじょん

一昨日のエントリで、「つなぎ」の概念の欠如が多くのひずみを産むのでは?という話をしましたが、政治って面から、これをもっと深く見てみます。最近はタレント議員とかタレント知事とか、「テレビが産んだ政治家」がたくさん出てきています。テレビ、とい…

スポンジとロックとウォーター

「ポストロック」はロックのスポンジ化ですね、レスいただきました。 ダラリさんインスパイアの「ガラパゴス」という曲ではなく、敢えてロックっぽくこちらを。それと「オミズ音楽シリーズ」再び、のリクエストで

殿馬の美学

週末に子供を連れて、いつも行く公園にピクニックにいくと「リレー大会」というような催しが行われていました。そこの公園は、元米軍駐屯地の近くで、アメリカンハウスが立ち並んでいた場所を建物を壊して公園にしていて、米兵が去ってからハウスが壊される…

スポンジとダイヤ

「スポンジ」人間、って、たまに見かけます。見かけると近づきます。わたしはオミズの中の生き物なので、存在がスポンジであることは、ある意味必然でもあるわけなんですけど、スポンジであることで、時には人に恐怖と映るようです。だって、殴っても手ごた…

少数派工作

世の中何かを動かそうとするときは「多数派工作」というのが必要です。世の中を変えるにはどうするか、モノがたくさん売れるにはどうするか、とかですね。実態経済はそうですけど、架空経済となると、話は複雑ですね。わたしが考えるに「プレ多数派工作」で…

エンドロール

一年ほど前に別の所に書いた文章ですが、昨日「駆け引き」のことを書いていて、ふと思い出した文章があったので再録してみます。「20世紀というゲーム」という題でした。ここをお読みいただいている方に言っておきますが、「拡散」についてのしつこい解説…

反応する力と限界

最近のエントリに、責任(レスポンシビリティ)とはレスポンス(反応)のことだ、というお話を書いた記憶があるのですが、昨今の社会情勢の急激な乱高下も影響してか、人々に余裕がなく、責任能力、つまり「反応する力」が落ちていると感じることが多くなっ…

筋肉と少女

これは人がどう評価するのか分かりませんけど(笑)、私の今を形成したファクターのひとつとして筋肉少女帯(以下「筋少」)というバンドの存在があります。90年代後半に大槻ケンジを始めとするメンバー間のいざこざで事実上解散状態にあったわけですけど…

山の如し

私は快楽主義なんですけども、快楽の質というものがある、という話を週末にリスペクトする女史とお話してました。最近思うのですけど、動かしがたい山ほど動かしたい。より動かしがたい山ほど燃える、という質の人種が一定数いる。恋愛でも、そうですね。た…

ハラカミさん

asa-chang&巡礼の次は、これ貼っとこう。 見たいときに移動せずに見られて便利です。

横文字研修のモテ度

ちょっと前に、わたしの机の上に若い人向けのビジネスセミナー一覧みたいなのが置いてあって、そこに「ロジカルシンキングセミナー」っていうお題目がありました。20代のみんなは興味深々で、会社が会員になってて、いくらいってもタダだったので、参加す…