学生の頃の現代文の問題、好きでしたねそういえば。
なんてことで、記事一覧を眺めてみますと、再開した7月以降は、こんな感じでした。
7月〜8月 習慣化のための訓練時期
9月 毎日更新開始
12月 1週間テーマ連作開始
1月 ストリートワイズという言葉に出会い、ひとりで盛り上がる
2月以降 その勢いで今日まで来た
みたいな感じです。
それで、中身ですが、題名だけで判断すると
Ａ）民主主義を改めて考え直してみた
Ｂ）9月のリーマンショックがあってリアルの状況が変わってきた
Ｃ）いろんな動きが出てきて、自分を問い直してみた
Ｄ）問い直すと、そこには「オミズ」というキーワードがでてきた
Ｅ）オミズマインドと名づけ、振る舞いを規定してみた
Ｆ）諸々の社会運動やまわりとの議論によって民主主義もなんとなく再規定してみた
Ｇ）ストリートワイズという言葉に出会う
Ｈ）それにより今まで考えてきたこと（オミズマインド、民主主義）が整理される
Ｉ）整理されたうえで、何がしたいか、を改めて考えてみる
Ｊ）ブレイクスルー快感を味わい続けたい（という欲望で生きている）
題名だけで流れを見てみると、こんな感じでしょうか。（大雑把（笑））
もちろんここに書かれるテキストは、この空間だけで練られたものではなくて、ブログの内容がリアルにフィードバックされ、リアルの葛藤がブログにフィードバックされる、といった中で当然ですが続けられてきたのですけども、この半年の事件は、やっぱり「ストリートワイズ」というコトバ（思考体系）との出会いだったのではないかな、と総括しますかね。
その言葉と出会うための3ヶ月ぐらいの頭の悶絶があって、スッと出会って、バッと頭が整理された、という。まさにブレイクスルーです。
その後上位世代フェチの話を挟んで、突破系（ブレイクスルー）の話に行くのですけど、知的（考える上での）ブレイクスルーの快感をストリートワイズとの出会いで久しぶりに味わったということが、先週の話まで繋がっていったんだと思います。
それで結局、この半年で考えてきたことは
「わたしは、出来れば民主主義的な節度と自立を保った人になりたいし、または多くの「そういう人たち」に囲まれて毎日機嫌よくニコニコ生活できて、その上でまっすぐに何かに取り組んで自分の想いを実現できたらよい」
それを実現するために、自分の節度と自立ってなんだろう、「そういう人たち」ってどういう人たちだろう、毎日機嫌よいだろうか（ちゃんと同じテンションでルーチンを繰り返せるか、リアルに結び付けて結果を出せているか）、今後取り組むべき「何か」はなにか。
ということを、文節に区切って、自分の目線で地味に考えている。
毎日小さなブレイクスルーを渇望しながら、半年でその一回の大きなブレイクにぶつかった。半年の成果は、あったということですけども。
一言集約とは行きませんでしたが、これだけのことでした。終わっちゃいました。。棚卸。（笑）
明日からはまた与太話が続きます。
