日常のtake修羅場のgiveヤクザなDJ

ここは匿名で、あまり具体性に富むことを書くつもりはないのですが、今わたしの仕事の1つに、1600ページぐらいの本の制作マネジメントというのがありまして、あと1週間で下版(印刷製本手前)というところまで、きました。

きたところで、予期せぬ出来事が、というパターンで、昨日はここは臨時休業でした。(今日も休出)

わたし本の制作を仕切るのは初めてなので、まあいい経験ですけど、修羅場にまわる善意、というものがあります。

仕事を仕切る、人を仕切る仕事をつかさどる人の真価は、「有事に、お客さん、自分、作業協力者を包括する「現場」にどれだけの善意がまわるか」だと思っています。

お客様や協力してくれる人達などの関係各位と、何故普段の何気ないやり取りの積み上げによる人間環境作りが必要か、は、まさにその有事の時のためにある、という風にわたし思っています。

有事ってのは、起こらないに越したことはないんですけど、起こるんですよねえ。いつ起こるかわらかない何がしかのために準備をする、というのは、ここでもよく書くこと、ですけどね。

ま、わたしのメンターの一人なんかは、たまにわざと有事を起こして、作ってきた人間環境の強度を確認する(笑)、なんていう人もいますけど、わたしゃまだまだそこまで修行が足りませんし、まあ平和主義なので、やる可能性も少ないですけどね。

そんなわけで、有事は無事に迅速な対応によって解決されようとしており、関係者皆さまに厚く御礼を申し上げます。必ずお返しますね。give&take。

そんな訳で文章は短いので、オミズライブラリ。
修羅場にヤクザDJ。